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Back2023.08.29
Blog no.5
こんばんは
ブログを見てくださっている皆さん
ありがとうございます
突然ですが、、
皆さんは
"夏の終わり"
をどんな時に感じますか?
どんな風に感じますか?
例えば、
"残暑の中に秋風を感じた時"
それから
"甲子園が終わった時"
はたまた
"蝉の鳴き声が聞こえなくなって
興梠の鳴き声が聞こえた時"
なんて風に
感じ方は人それぞれ、色々あると思います、、、
何が言いたいのか?
今年、僕にとっての"それ"は
"劇キュー(旗揚げ公演)の終わり"
だったということです。
ありがたいことに
僕がこれまで携わらせていただいた舞台はどれも
素敵な方々、作品に恵まれていて
いつ何時もかけがえのない時間と共に
大切な人との出会いと思い出を得られました。
そしてそれは今回も変わらず。
『劇キュー』を通して
大切な仲間に出会いました。
切磋琢磨し、全員で支え合い
ひとつの目標へ。
"頂の景色" に一歩でも近づくために
立場や年齢、経歴なんて関係なしに
カンパニー全員が一丸となって
毎日を、一瞬を
必死に生きていました。
懐かしく、
胸が熱くなるあの頃。
夜遅くまで、仲間と汗血を流し
なんて事ない出来事で笑い合っていた
' もう、二度と戻れない '
はずのあの日々が
『そこ』にありました。
まだ若いとは言え、
この歳になって二度と味わうことは出来ないだろう
と思っていた
『青春』という最高のプレゼントを
『劇キュー』から貰えました。
本当に幸せです。
ありがとうございます。
思えば、
「ハイキュー!!」の連載が始まったのは
僕がまだ12歳の頃。
連載当初から完結までもそれ以降も
ずっと楽しませてもらっている一ファンですが、
それこそ『青春』や『バレーボール』そのものを
最初に教えてくれたのは「ハイキュー!!」です。
そんな大切で大好きな作品の
新たな幕開けに立ち会えて
一員でいれることがどれほど誇らしく
言い表せないほどの幸せか…
正直、今でも夢見心地です。
1ヶ月半という短い時間でしたが、
バレーがより大好きになりました。
また必ず、みんなでバレーしたい。
絶対、元気な姿でまた会おう。
これは約束。
関わってくださった全ての方に
心から感謝しています。
『劇キュー』
本当に本当に
あざっした‼︎‼︎‼︎‼︎
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相棒としてずっと隣にいてくれた
松川一静 役の上山航平くんのことや
青葉城西のみんな、烏野のみんなのこと
『劇キュー』の裏話なんかは
明後日"31日20:00〜"の会員限定生配信で
お話ししたいなと思っています。
のでここではまだ控えます。
全部全部書き綴りたい気持ちはありますが
そうしてると腱鞘炎になるので
もう怪我は勘弁←(笑)
ということで、
ここまで読んでくださった皆さん
ありがとうございました。
これからも『劇キュー』を
そして僕、中原弘貴の応援を
どうかよろしくお願いいたします!!
最後に、
未公開(のはず)の写真たちを
ここで放出して終えたいと思います。
じゃあ、また。
おやすみなさい。